姫マツタケ岩出101株の効果情報

姫マツタケ岩出101株!研究はブラジルから届いたタケから!注目された効果とは

姫マツタケは、ブラジルのサンパウロ郊外の山中に自生しているタケで、古くから地元住民は食べていました。

1965年、ブラジルでキノコ栽培を研究していた古本隆寿氏は、このタケを三重大学の岩出亥之助教授のもとへ送りました。
これが、初めて届いた姫マツタケの経緯です。

後に、このタケが、ハラタケ属の分類学者のハイネマン氏の鑑定によって、学名「アガリスク・ブラゼイ・ムリル」と判明しました。

アガリスクは、単一種のタケではなく、ハラタケ属を意味し、数百種ものきのこの総称です。
このハラタケ属のただ一つの和名姫マツタケで学名「アガリスク・ブラゼイ・ムリル」だけが、免疫力を向上させる効果があると学術的に証明されたアガリスクなのです。

姫マツタケの人工栽培は、岩出氏が1975年に世界で初めて人工栽培に成功しました。
姫マツタケの菌株は、岩出101株、ITO-S株、KA21株などがあります。

三重大学や神戸大学などの研究室の基礎実験や臨床実験に使われている菌株は、 岩出101株で、この株が科学的、学術的な裏付けのある信頼できる菌株として定説があります。

岩出101株の姫マツタケの子実体は、40年もの研究から安全性が立証され、免疫力を向上させる食品として認められ、厳しいと定評のFDA(米国食品医薬品局)にも登録されたタケです。
また、抗腫瘍やエイズ、肝臓などの特許を9個も取得しているのは姫マツタケだけです。

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姫マツタケの研究結果のインフォメーション

大学の研究室で使われている岩出101株の姫マツタケの子実体が長きにわたる研究により効果・作用が報告されています。
・免疫促進効果
・がん予防効果
・血糖値降下作用
・血圧降下・コレステロール低下・動脈硬化改善・消化管運動亢進作用
・肝機能改善作用・肝障害抑制作用
・抗アレルギー作用・抗酸化作用
・抗ガン作用(動物移植固型腫瘍、腹水型腫瘍、ルイス肺癌の肺転移抑制、自然発生乳がん・化学発癌)
・アポトーシス誘導

ここでは、試験管内実験の結果報告は外しています。

アガリスクといえば抗癌作用がイメージされますが、姫マツタケの子実体の研究では、癌以外の効果も発表されています。

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姫マツタケの子実体の研究から・・・

学会の研究発表では、アガリスク、アガリスク茸の名称は、全く使われていません。
唯一の姫マツタケだけが研究に使われ、発表は姫マツタケのみ研究結果が報告されています。

姫マツタケの子実体や菌糸体の多糖体は、動物の移植固形腫瘍、腹水型腫瘍、ルイス肺がんの肺転移の抑制が報告されています。
特に、姫マツタケに含まれているβ-(1-6)-Dグルカン・蛋白複合体、リボヌクレオチド蛋白、グルコマンナン・蛋白複合体の抗腫瘍性が高く、直接的細胞毒性作用するのではなく、宿主仲介性の抗腫瘍への働きがあるようです。

測定方法としてFITC傾向抗体法、血清を用いた抗原抗体、免疫電気泳動法を用いて調べた結果、姫マツタケの含まれる抗腫瘍性多糖体は、
・肝臓で作られる血漿蛋白の1つで、感染防御に役割を果たす保体第3成分のconversionの活性を導くこと
・細網内皮系機能、マクロファージ、全てのT細胞・ヘルパー/インデューサーT細胞、NK細胞などの賦活作用
・インターフェロンを含む各種のサイトカイン誘起作用
が証明されています。

姫マツタケにバランスよく含まれている成分は、恒常性維持機能を調節し、活発に抗腫瘍活性します。
また、肝障害改善作用、抗アレルギー作用、消化か運動亢進作用、ダルコレステロール作用、血糖値降下作用、ビタミンD2用作用、生物的応答調整様作用が、基礎・臨床的実験で明らかにされています。

姫マツタケは、恒常性維持機能を改善することから、免疫機能賦活の食材として注目されています。

「免疫機能賦活性食品・姫マツタケの癌から生活習慣病に対する基礎的研究」伊藤 均(菌類薬理研究所所長)より一部要約

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